ユニクロブラトップを乾燥機にかけても大丈夫?寿命を延ばす洗濯と乾燥方法を紹介!
これから暑い夏がやってきますね。
通年使用できるブラトップですがこの時期になると特に大活躍するユニクロのブラトップ、誰でも一枚は持っていると思います。
夏場は汗をたくさんかくので、洗濯する回数も増えてることから洗濯時間を短縮するために、洗濯から乾燥まで一気に済ませてしまいたくなりますよね。
でも気になるのが、ユニクロブラトップに乾燥機を使ってもいいのか?ということ。
お気に入りの形やデザインのブラトップがある場合、乾燥機にかけたら型崩れを起こしてしまわないか心配。
実はブラトップの洗濯方法をちょっと気にするだけで、長持ちさせることができます!
お気に入りのユニクロブラトップが、ちょっと気を付けるだけで長く着れるとなると経済的にも嬉しいですよね。
では早速どんな洗濯方法をおこなえば良いのか、ご紹介していきたいと思います。
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Contents
ユニクロブラトップを乾燥機にかけても大丈夫?
結論から言うと長く着るためには乾燥機にかけないことをおすすめします。
乾燥機にかけてしまうとブラトップの伸縮性をよくする素材が劣化してしまう恐れがあります。
またカップが形崩れをおこしてしまい、フィット感が変わってしまったりとブラトップ自体の劣化をおこしてしまいます。
さらにそれだけではなく、カップの形が変わってしまう事で胸の形にも影響してしまうことに繋がります。
特に内側のアンダーバストのゴム部分が影響しやすく、伸びたまま戻らなくなりゆるゆるになってしまい、ズレたりフィットしない原因となります。
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寿命を延ばすブラトップの洗濯方法
ブラトップはブラジャーと同様、おすすめは手洗いになります。
手洗いをすることで、デザインの形崩れやカップの崩れも防ぐことができるため長く着用できます。
【ブラトップの洗濯方法】
⁑用意するもの⁑
ブラトップの手洗い方法ですが、用意するものは大き目のたらいと水かお湯、洗剤です。
⁑洗濯方法⁑
①洗剤はできれば形崩れや色あせ防止効果のあるおしゃれ着用のものを使用しましょう。
②たっぷりの水かお湯をはったたらいに入れ、洗剤を入れます。
③ブラトップも付け入れ、前後に優しくゆすり振り洗いをしましょう。
肩ひもの部分はつかむと伸びてしまう原因になるのでアンダーバスト部分をもって洗うようにしましょう。
夏の時期など汗をかく時期は付け入れる前にカップ下部分とアンダーバストのところに直接通常洗濯洗剤を少量のばしておくと染み込み汚れが落ちやすくなります。
④汚れを落とした後は水を1~2回入れ替え、すすぎを行います。
すすぐさいも優しくふり洗いをしましょう。
⑤すすぎおわったらバスタオルを半分におってブラトップに含まれている水分を切っていきます。この時もカップの形崩れには注意するようにして、上と下から数回優しく抑えるようにしてタオルに水分を吸わせるようにしましょう。
夏場は特に使用頻度が増え、洗濯物としてブラトップが枚数を重ねていくと一枚一枚の手洗いはきつくなってしまいますよね?
ネットに入れて、設定可能であれば弱めの力で洗濯を回すようにしましょう。
ランジェリーコースやおしゃれ着コースは弱流水コースなのであれば設定するといいですね。
この時、乾燥の設定も確認して乾燥はしないように注意しましょう!
そうすることで少しでもカップや形崩れを防ぐ事ができ長持ちをさせることが出来ます。
洗濯機で洗う場合は、他の洗濯物とは分けてブラトップのみで回すようにしましょう。
汗をかく時期の洗濯方法として汚れが気になる場合は、洗濯機の前に一度手洗いをおこなう事で、汗などの染み込み汚れが落ちやすくなるので、気になる方は事前洗いをおこなってみることをおすすめします。
ブラトップの表記に酵素系漂白剤が使用可能であれば使用することで、汚れはより落ちやすくなります。
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ブラトップの正しい乾燥方法を紹介!
洗濯が終わったブラトップは、乾燥機ではなく自然乾燥が一番最適です。
形とカップを整えてハンガーにかけて干すのが正しい乾燥方法です。
ハンガーのかけ方としては、ブラトップのストラップをハンガーにかけるのではなくブラトップを半分に折り、ハンガーにかけることがポイントとなってきます。
半分に折ることでストラップもカップも形崩れする心配がなくなります。
またはハンガーの柄にブラトップの肩紐の付け根を合わせてその左右を洗濯バサミでとめるようにしましょう。
また、干す場所は日陰がおすすめとなります。
陰干しすることで生地の劣化を防ぐことに繋がります。
室内干しなど乾きにくい場所では二つおりにするよりも洗濯バサミで付け根を止める方法の方が乾きやすいかもしれませんね。
場所などによって干し方を変えるのもポイントではないかと思います。
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ブラトップを洗濯・乾燥するときの注意点
正しい洗濯・乾燥方法が分かりましたが気を付けるべき点もあります。
注意点を抑えて取り扱う事でさらに長持ちさせることができるのではないでしょうか。
簡単に注意点をまとめてみました。
洗濯ネットに入れる時は軽く折りたたんで入れる
私自身もやってしまいがちなのですが、適当に折って洗濯ネットに入れてしまうと、せっかく洗濯ネットに入れて洗濯機に入れていても、ブラトップの形崩れをおこしてしまうことがあります。
ブラトップは三つおりにしてカップ部分が正面になるように折ってからネットに入れるようにしましょう。
ネットの大きさもカップ部分もつぶさずに入れれるサイズのものが最適で、しわになったりしていないかのチェックもおこなうことをおすすめします。
以上の点を注意して洗濯すれば形崩れを少しでも防ぐ事ができますよ。
ストラップ部分をハンガーにかけて干さない
こちらもついやってしまいがちかと思いますが、ストラップをかけて干してしまうとが水を吸って重くなったブラトップ本体の重みでストラップが伸びてしまいゆるくなる原因となってしまいます。
上記はブラジャーの干し方ですが、ブラの干し方と同じと考えてOKです!
必ずカップの下で折って干すようにしたいですね。
乾いた後もカップの形を気にしてあげるのも大切です。
正しいブラトップの畳み方は、
カップを中心としてカップのサイド部分を折り、裾から畳んでカップの中に収めるように3つおりのような形にします。
型のストラップ部分もカップに入れて形崩れを防ぎましょう。
正しい畳み方であればしまい方はある程度自由でいいと思いますが、タンスにぎゅうぎゅうに詰めてしまわず、カップの形はしっかり守るようにしまっておくことをおすすめします。
かけるスペースがある場合は自然乾燥の時の形のままかけておくと、形崩れの心配が少ないので良いのではないでしょうか。
まとめ
お気に入りを長く着るためには、ブラトップもいつものブラジャーと同じように繊細に扱うことが大切だということがわかりました。
私自身もブラトップは愛用しているのですが、ここまで繊細に扱っていませんでした。
しかし繊細といっても普段から簡単に出来る事ばかりだったので、ポイントだけしっかり気を付けて扱えば長持ちしてくれるはずです。
これから使用頻度が増えるブラトップ、ぜひ洗濯方法に気を付けてお気に入りをたくさん着用してくださいね。
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