乳首がかゆいのは病気?我慢できない痒みの原因と対処法とは?

   

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乳首が我慢できないほどかゆい!!

でも人前で掻くのも恥ずかしいし、こんなにかゆいのって病気なの?って不安に思っていても誰にも相談できない!!

そんな悩みを抱えた女性の為に、乳首がかゆくなる原因と対処法についてご紹介していきます。

一人で悩まずに解決策を見つけていただけたら嬉しいです。

 

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乳首がかゆい!これって病気なの?

悩む女性

なぜか乳首が無性にかゆい!!

「これって病気なの?」って心配になりますよね?

乳首のかゆみには汗や洗剤などの外的な刺激によるものから、病気の前兆となるかゆみ。
様々な原因によって、かゆみを引き起こします。

そこで、その原因について一つずつ詳しく説明していきます。

 

病気が原因となるかゆみの原因

まずは、心配な病気が疑われるかゆみについて説明していきますね。

 

乳がん

乳首のかゆみや赤みを伴う乳腺の病気で「パジェット病」と呼ばれる特殊な乳がんがあります。

とてもまれに起こる症状ですが、パジェット病の初期は乳頭や乳輪にかゆみや湿疹のような赤みを伴います。

特徴としては、殆どの人が片方の乳首だけに症状が出て、大体50歳~60歳代の女性に多くみられる症状です。

パジェット病は、触診だけでは分かりにくいので皮膚炎のお薬を塗っても悪化する場合や、急な炎症を起こした場合は乳腺外来を受診することをおすすめします。

 

乳腺炎

乳腺の病気でもう一つ考えられるのが「乳腺炎」です。

乳腺炎とは乳腺・乳管に母乳が詰まった状態を持続することで起こる炎症をいいます。

乳腺は女性ホルモンの影響により、妊娠中に乳房にかゆみを感じたり、乳腺炎で痛みやかゆみを感じることがあります。

 

乳輪炎・乳頭炎

乳輪や乳頭部分がただれてたり、湿疹がありかゆもを伴うこともあります。

乳輪や乳頭部分には数多くの皮脂腺があって、ここから皮脂が分泌されることで乳首を保護されているのですが、皮脂の分泌が少なくなると保護出来なくなって炎症が起こって、細菌などに感染しやすく感染すると化膿することがあります。

化膿してしまった場合は、すぐに病院を受診してください。
抗生物質入りの軟膏が処方されます。

 

 

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病気以外に考えられる乳首の痒みの原因とは?

ちくびのかゆにの原因には、上記のような病気以外の要因もありますので一つ一つ見ていきましょう。

 

乾燥

乾燥

足や腕などと一緒で乳首も乾燥します。

乾燥によるかゆみには、しっかりと保湿をしてあげることで改善していきます。

市販で売られているオロナインなどの保湿クリームは人によっては刺激が強過ぎることがあるので、乳首には使用しないようにしましょう。

乳首はとってもデリケートな部分ですので、低刺激の「乳首専用クリーム」を使うことをおすすめします。

 

<<おすすめ乳首専用クリーム>>

 

 

汗や皮脂

入浴している女性

出典:https://192abc.com

乳首に汗や皮脂がまたるとかゆみの原因となります。

夏場などブラジャーの中はかなり蒸れたりしますよね?

ですから、雑菌を繁殖させないようにする為に、お風呂では乳首を優しく泡で包むようによく洗って清潔にして置くようにしたり、お風呂上りには保湿をしっかりしましょう。

また、通気性のいいブラをつけるのも有ですよ♪

 

 

石鹸や洗剤

石鹸 シャンプー

普段使っているボディーソープや洗濯洗剤がかゆみの原因になることもあります。

その場合は、なるべく低刺激のボディーソープや無添加の洗濯洗剤に変えてみるなど、自分の肌に合っているかを確かめることで、かゆみが軽減されますよ。

 

 

下着との摩擦

ブラジャー

サイズが大きいブラジャーを着けていると、動くたびにズレるので乳首が擦れたり、サイズの小さいブラジャーを着けていると、ブラの中が蒸れて乳首がかゆみを生じることがあります。

コットンは吸収性・通気性のいい素材なので、蒸れることなく快適に過ごせるのでおすすめですよ。

身体にぴったりフィットした自分の体型にあったブラを着用するようにしましょう。

どれが本当に自分に合っているのか分からない場合は、下着売り場に行くとフィッターさんがいるので、相談してみるといいですね。

 

 

我慢できないかゆみの対処法とは?

かゆみの原因が分かったところで、かゆみの対処法として自宅で出来る解決策をご紹介します。

ただし、病気の可能性があるかゆみの場合は、すぐにでも受診してくださいね。

ここでは、病気以外のかゆみの対処を説明していきます。

 

乳首の保湿

乳首の保湿

やはり乳首のかゆみの多くは”乳首の乾燥”が原因。

先ほどもお話をしましたが、乳首は非常にデリケートな部分なので「乳首専用クリーム」を使用するようにしましょう。

私がおすすめする乳首への刺激が少ない「乳首専用クリーム」をご紹介しますね。

 

それが、100%天然成分乳頭用クリーム【 Pure Lan100(ピュアレーン100)】

ピュアレーン100は、妊娠中や授乳中の敏感な乳頭にも使える天然の羊毛油ラノリン100%を使用した、乳頭の保護ケアクリーム。

添加物や保存料を一切使っていないので、拭き取らずにそのまま授乳も出来ちゃうくらい、最も純粋なメディカルグレードのラノリン製クリームだから安心して使用出来ますね。

乳首だけでなく乾燥した部分どこでも使えます。
赤ちゃんのデリケートなお肌にだって使えちゃえますよ♪

5本セットを購入すると1本おまけで付いてくるので、セット購入が断然お得!

 

 

清潔にする

夏場などは特に、汗をかきやすくブラの中は細菌が溜まりやすい環境になっているのを知っていますか?

乳首のかゆみの原因でもある、汗や皮脂を落とすことでかゆみが軽減しますよ。
ですから、毎日のお風呂で乳首を清潔にするように常に心掛けて置きましょう!

 

 

まとめ

乳首がかゆい!という女性のために、考えられる病気と病気以外の原因や対処法についてご紹介しました。

基本的には日々のケアで改善できそうですが、自宅で改善できない場合はすぐにでも病院を受診してください!

一日も早く「かゆみ」から解放されるために、今回ご紹介した方法を実践してみてくださいね。

 

 

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