小学生の水着サイズの選び方!女の子のスクール水着ワンサイズ大きくても大丈夫?
2019/04/17
小学生のスクール水着のサイズを選ぶときって、ジャストサイズがいいのか?大きめのサイズを買えばいいのかサイズ選びに迷いますよね。
特に女の子の場合、高学年になると体つきや精神的にも変化がある時期なので、そこもきちんと考えてあげたいところ!
そこで小学生の水着選びのかしこい選び方や女の子はワンピースとセパレート、どっちのデザインを選ぶべきか?それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
小学生の水着選びに悩んでいる方は必見ですよ!
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Contents
小学生のスクール水着サイズの選び方で重要なポイントは?
小学生の6年間というのは、身体的にも精神的にも大きく成長をする時期ですよね。
ですから6年間のうちに人によっては、何度か買い替えをする必要があります。
そこで何度も買い替えたくない人に、おすすめの賢いスクール水着の選び方のポイントとして重要なのは、
・スクール水着のデザイン
この2点をしっかり抑えて置かないと、我が家のように何回も買い替えることになっちゃうので、そうならない為に我が家の失敗談を参考にしていただけたらと思います。
それでは、くわしく見ていきましょう!
失敗しないスクール水着のサイズの選び方
このサイズ選びが難しいですよね。
でも一番重要なポイント!
まず気を付けなくてはいけない事は、水着は水に濡れると生地が伸びる特徴がある!
この事に意識しなくてはいけません。
※ただし、素材がナイロン100%、ポリエステル100%の場合はそこまで伸びることはありませんが、ポリウレタンが混紡されている一般的な水着の場合は水に濡れると生地が伸びると考えて置いてください。
試着してみてちょっとキツイかなぁ~。くらいが実は丁度いいんです♪
買い替えたくないからと大きめの水着を買ってしまうと、泳いでいるときに肩紐がズレて、ダルダルな状態で泳ぎにくくなってしまいます。
逆に小さすぎる水着だと、体を圧迫して体調や気分が悪くなったり、呼吸がしずらくなるので水着を選ぶときはジャストサイズもしくは、ちょっとキツイかなぁ~くらいのサイズを選ぶようにしましょう。
スクール水着のデザイン
そしてもう一つ、水着を選ぶ際に考えてあげたいのが水着のデザインです。
低学年のうちはあまりデザインにこだわりを持つ子は少ないですが、高学年になるにつれて「恥ずかしさ」で、あまり露出をしたくないという思いが出てきます。
我が家も3年生で一度サイズアウトしてしまったので、同じデザインの水着をサイズだけ大きくして購入、その後5年生の時にまたサイズアウトしたので購入したら、
「スカート付きの水着にして!」と言われてしまい、サイドスカート付きの水着を買い直す事になってしまいました。
周りのお友達も高学年になるにつれて、スカート付きのスクール水着が大半です。
小学生でも高学年になるとカラダも心も大人に近づく大事な時期なので、なるべく子供の意思を尊重してあげたくて我が家では買い直しをしましたが、そう何回も買い直ししたくない人もいますよね?
そんな方の為に、水着をなるべく買い替えないようにする対処法を紹介します。
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何度も水着を買い替えたくない時の対処法!
そうそう何回も買い替えなんて出来ない!って方には、ワンピースの場合ワンサイズ大きめの水着を買って肩紐を縫って調節してあげるという手もあります。
ただし、大きめのを買うのはワンサイズ上までにしましょう。
ツーサイズも上の水着の場合、いくら肩紐を詰めてあげても「股」の部分が合わなくなってしまいます。
4年生くらいになると、早い子だと股の部分が気になる子もいるのでスカート付き、もしくはセパレートタイプの水着だと上下が分かれているので、「股」の部分を気にする心配がないですね。
我が家の学校では、セパレートタイプはダメでワンピースタイプのみしか許されなかったので、お友達のお家ではワンサイズ大きめの水着を買って、肩紐を縫って調節してあげていましたよ。
小学生のスクール水着女の子はワンピース・セパレートどっちを選ぶべき?
今どきの小学生はワンピースタイプとセパレートタイプどっちがいいのか?購入するときに迷いますよね。
我が家の学校ではセパレートタイプはダメだったので、必然的にワンピースタイプでしたが学校によっては自由に選べたりします。
そこで、実際に小学生の子供を持つママにワンピースかセパレートかを聞いてみました。
今年もつながったタイプにすると言っていました。
今年はスカートタイプと、 股下の長いのと併用です。
娘曰く、セパレートは本気でタイムを出そうとすると邪魔になるそうです。
記録会などに出る予定があるならワンピースがいいと思います。
そうでないなら、セパレートでもいいと思います。
ワンピースの子もいますが、セパレートの方が多いみたいですね。
それでは、ワンピースとセパレートそれぞれのメリット・デメリットを見てみましょう!
ワンピース水着のメリット
・ワンステップなので早く着替えられる
・お腹が出る心配がない
・つながっているので水着が行方不明にならない
ワンピース水着のデメリット
・水着を着てからトイレをするのが面倒
・スカート付きでない水着の露出度が多い
セパレート水着のメリット
・濡れていても脱ぎ着がしやすい
・水着を着ていてもトイレが簡単
・ワンピースに比べて露出が少ない
セパレート水着のデメリット
・お腹が見えないか心配
・上下が分かれているので、水着を無くす恐れがある
購入する際は、それぞれのメリット・デメリットを考えて、高学年のママ友や周りのお友達に聞いた上で子供本人の希望を聞いてあげると、「6年生のママに聞いたら、高学年になるとセパレートタイプの水着を着る子が多いみたいだよ。」などアドバイスがしやすく、すんなり水着選びが出来ると思います。
小学生のスクール水着どこで買ってる?
一番いいのは近くのお店で試着できたら試着してから購入するのが一番です。
ですが、年に何回かしか着ないし安いのでもいいという人は通販が一番安くて種類が選べますよ。
ワンピースタイプのおすすめスクール水着
安いのに『UPF50+紫外線対策加工』のUVカットと股部分と胸の部分に裏生地付きなので、成長期の子供にも配慮した作り!
しかも取り外し可能な胸パッド付きなので、別売りのパッドを買う必要がないのは嬉しいですよね♪
これだけの機能でこの価格は売り切れちゃう前に是非Getして置きたい水着ですよ!
今一番売れている人気のスクール水着!
選べる4タイプの水着なんです。
しかも返品対応してくれるので、やっぱり合わないと思ったら返品出来るのは嬉しいですよね。
もちろんUVカット率も最高レベルのUPF50+。
こちらの水着は表面加工によるUVカットではなく、繊維自体の遮蔽率するものなので生地自体が劣化するまで、半永久的に紫外線カット効果が持続できちゃう優れものなんです!
今なら水着にも使えるゼッケンも付いて来ちゃいますよ。
シンプルなスカート付き水着をお探しならこちらがおすすめ!
スカートの下は履きやすいスパッツ型なので、ヒップラインも気にならないですよ。
そして着脱可能な胸パット付き!
送料無料でこの価格ならどこよりも安いかも♪
いまある在庫のみ売り切れ次第終了の可能性ありなので、お早めに手に入れて置くことをおすすめします。
セパレートタイプのおすすめスクール水着
シンプルな濃紺のセパレートタイプのスクール水着。
UPF50+でUV対策もバッチリ!
140~170は胸パッド付きで別売りのパッドを買う必要がありません。
送料無料ですよ♪
人はちょっと違う水着が欲しい人には、こちらのパンツインスカートのセパレートタイプのスクール水着がおすすめ♪
サイズ違いやイメージ違いの場合、発送日から14日間だったら返品可能!送料無料!
UPF50+で強力な日差しをしっかりガードしてくれます。
カラーバリエーションも「チェリーピンク」「ピンク」「パステルグリーン」「レッド」の4色から選べて個性を発揮できそうですね。
アイロンで簡単に貼り付けられる、ゼッケンも付いているので体操着にも使えちゃいますよ♪
高学年の女の子に人気なのが、ちょっとスポーティなこちらのデザインのセパレートタイプ水着。
UV加工もしっかりされていて、伸縮性のある「のびるゼッケン」も付いています!
もちろん胸パッドも付いていますよ♪
こちらの商品は3,900円以上で送料無料になるので、一緒にこちらのプールバックはいかがですか?
使いやすい定番のボストン型で、今っぽいトレンド柄が人気のプールバックです。
内側にはネームラベル付き、15cmの大きなマチ幅があるので沢山入って便利ですよ。
まとめ
今回は小学生の水着サイズの選び方と、女の子のお悩み水着のデザイン。
ワンピースタイプか?セパレートタイプどちらがいいのか?
小学生の水着についての悩みについて、我が家の失敗談も一緒に紹介しました。
基本的に水着は水に濡れると伸びる性質があるので、試着できる場合は試着をしてみてちょっときついかなぁ~と思う程度の水着を選ぶことをおすすめします。
そしてもう一点、我が家のように高学年になると自分の意思が強くなり、親が選んだデザインでは着てくれないこともあるので、子供とよく話し合ってから購入することをおすすめします。
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