胸の大きい女性必見!浴衣を着たとき胸の大きさが目立たない!着やせして見せる方法とは?

夏祭りや花火大会など浴衣を着る機会が増えると、胸の大きな女性にとっては悩みのタネが「浴衣の着付け」。
胸が大きくても綺麗に浴衣を着こなしたいですよね。
そこでEカップ以上の胸の大きな女性でも胸の大きさを気にすることなく、スッキリと着やせして見せる浴衣の着こなし方を紹介します。
今年の夏は浴衣をすっきり着こなして、夏フェスを思いっきり楽しんじゃいましょう!
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Contents
胸の大きな女性が浴衣を着るときの悩みとは?
胸の大きな女性は浴衣を着るときに、どんな悩みを持っているのか?
その悩みを聞いて、一つずつ解決して行きましょう!
・帯に胸が乗るのですっきり着こなせない
・タオルで補正すると暑い
それでは、そんな悩みをすっきり解消する胸の大きさを目立たせずに、綺麗に着やせして着こなせる浴衣を着る方法をご紹介します!
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浴衣を着たときに胸の大きさが目立たない綺麗に着こなす方法とは?
ここでは先ほどの大きな胸の女性は浴衣を着るときの悩みを、一つずつ解決していきます。
太って見える
胸が大きいと浴衣などの和装だけでなく、洋服でも太って見えてしまうことってありますよね。
浴衣などの和装の場合、カラダを筒状に見せることで美しく着こなすことが出来るので、胸の大きさを目立たせない工夫が必要になります。
・さらしを巻く
・タオルで補正する
・和装ブラをする
・スポーツブラをする
・ワイヤレスブラをする
・大きい胸を小さくするブラをする
・色の濃いめの浴衣を着る
さらしを巻く
さらしを巻くことで「面」で胸をしっかりとまとめて、軽く抑えることが出来ます。
さらしを巻くときに気をつけなくてはいけないことは、必ず下から上へ一方向に巻き上げてください。
下の巻はじめはしっかりと少しキツめに巻き上げて、胸の方に向って徐々にゆるめつつ、胸を中央上へまとめ上げるように巻いていくようにしましょう。
そうすることで、鳩胸のような膨らんだ状態になります。
さらしに慣れていない人は慣れるまで、キツく感じると思いますが力加減やコツを掴むと浴衣を綺麗に着こなせますよ♪
タオルで補正する
浴衣は胸とウエストなどの段差やくびれなど、カラダの凹凸がない方が綺麗に見えます。
そこで凹凸をなくすために、ウエストにタオルを巻いて補正することで凹凸がなくなり、浴衣を綺麗に着こなすことが出来ます。
タオルを使った補正の仕方を動画で解説しているので、くわしい補正の仕方を知りたい方はこちらをどうぞ!
和装ブラをする
「さらし」や「タオル補正」が難しそうと感じた方には、『和装ブラ』がおすすめです!
和装ブラは、胸の高さをおさえて着物姿をすっくり美しく見せることが出来るブラなんです。
和装ブラにはさまざまなタイプがありますが、胸の大きな女性におすすめしたいのは前で止めることが出来るフロントファーナー型。
フロントファーナー型は、着脱しやすくサポート力もあるのに締めつけ過ぎないので、長時間の着用でも苦しくありません。さらに補正用パッドもついているので着崩れを防止してくれる効果も期待できちゃうんですよ♪
胸が大きいけど、なるべくすっきり『ピシッ』と浴衣を着たい人は和装ブラがおすすめです。
レース素材の和装ブラは通気性が良く、伸縮性に優れたパワーネットを使用しているので、サポート力があるのに、息苦しくない!
ただしデリケートなカップの内側は、優しい綿100%なのでサラッとして優しいつけ心地なののは嬉しいですよね♪
2枚セットでこの価格は見逃せませんよ!売り切れちゃう前に早めに手に入れておく事をおすすめします!
スポーツブラやワイヤレスブラをする
和装ブラを買っている時間がない!夏場の数回しか使わないのにもったいない!という人は、「スポーツブラ」や「ワイヤレスブラ」でも代用することが出来ます!
特にスポーツブラは激しい運動でもバストが揺れないように設計されたブラジャーですので、サポート力は抜群!
ただし、衣紋から見えないデザインだったり、浴衣の色が薄いのに黒いスポーツブラは透けてしまう場合があるので注意して選ぶようにしてくださいね。
胸の大きい人におすすめスポーツブラをお探しの人は、良かったらこちらをどうぞ♪
⇒胸が大きい人におすすめスポーツブラ3選!揺れを防ぐブラの選び方とは?
ワイヤレスブラもワイヤーが入っていないのに、サポート力があるので和装ブラの代わりに着けてもOKです。
大きい胸を小さくするブラをする
小さく見せるブラでコンパクトにおさめるという方法もあります。
「本当に小さくなるの?」と疑っている人のために、こちらの写真でその効果を確認してみてください。
ねっ!この違い凄いでしょ!
このブラは胸を小さくスッキリ見せるだけでなく、脇肉もスッキリで痩せ見え効果が抜群!
気になる谷間もレースで隠してくれるので、視線を気にすることがありません。
浴衣だけでなく普段着としても使えるので、一枚は持っていると活躍してくれますよ♪
色の濃いめの浴衣を着る
浴衣選びで濃いめの色合いを選ぶと、ほっそり見せることが出来ます。
目の錯覚を利用した浴衣選びで、印象がだいぶ違ってくるので使わない手はないですよ。
どんな浴衣選びをすればいいのか?お悩みの人はこちらをどうぞ♪
⇒胸の大きい人が浴衣の着付けは帯がポイント?スッキリ見せる色や柄は?
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帯に胸が乗るのですっきり着こなせない
帯の上に胸が乗っていると「おばさん」のイメージが強く、老けた印象に見えてしまいます。
胸の大きな女性でも帯の上に乗らないようにするには、さらしの巻き方と帯の巻き方で帯の上に乗らないようにすることが出来ます。
さらしの巻き方は先ほどもお話をしましたが、下から上へ、下はしっかりとキツめに巻いて、上に行くほど徐々にゆるめつつ、胸を中央上へまとめ上げるように巻いていきます。
さらしを巻き終わったら、帯はウエストに巻きつけるのではなく、帯というのはすり鉢状に締めるものなので、帯の上線をゆるめにして帯にバストの下半分を入れるくらいの位置に締めます。
そうすることで、胸の大きな人でも「帯の上に胸が乗る」ということは無くなりますよ。
タオルで補正すると暑い
胸の大きな女性でもさすがに、補正するのにバスタオルを使うことはありませんが、薄手のタオル1枚でも夏場の暑いときは辛いですよね。
そんなときは、「さらし」か「和装ブラ」をおすすめします。
無理にタオルを巻いて気分が悪くなったんでは、せっかくの夏を満喫できませんからね。
通気性が良くて、動きやすい物を選ぶようにしましょう!
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補正で胸を潰したら胸の形が崩れない?
すっきり浴衣を着るために、胸をおさえるので胸が潰れないか?胸の形が崩れちゃうんじゃないか?と心配している女性のために、心配はいりませんよ。
胸の脂肪って流れやすいので、形が崩れちゃうんじゃないと心配になる気持ち分かります!
でも毎日お着物を長時間着ているのでなければ、それほど心配する必要はありませんよ。
胸の形が潰れることよりも、「胸の揺れ」を心配したほうがいいですね。
胸が揺れるとクーパー靭帯が切れて、胸が垂れる原因になってしまいます。
しかも一度切れてしまうともう二度と元に戻ることが出来ないので、クーパー靭帯を傷つけないように、しっかり胸の揺れをカバーしてくれる、「さらし」や「和装ブラ」や「スポーツブラ」などを着用するようにしましょう。
胸の形が崩れるのを気にするなら、潰れることよりも揺れに要注意!
まとめ
今回は胸の大きな女性が浴衣をすっきり綺麗に着こなす方法について紹介しました。
すっきり着やせして見せる方法には、
・さらしを巻く
・タオルで補正する
・和装ブラをする
・スポーツブラをする
・ワイヤレスブラをする
・大きい胸を小さくするブラをする
・色の濃いめの浴衣を着る
など様々な方法がありますので、あなたに合った方法を見つけてすっきりした浴衣姿で夏を満喫してくださいね。
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