高校生1人でブラを買いづらい時の対処法！スムーズにブラを買う方法を伝授
高校生が初めてブラジャーを買いに行く時、ランジェリーショップに１人で入るのが不安だったり、入りずらかったりしますよね？
そこで、スムーズにブラを買う方法を教えちゃいます♪
さらに、恥ずかしいからと体に合わないブラを無理やり着けているとどうなるのか？についても解説していますので、初めてブラを買いに行く女子高校生は必見ですよ！
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高校生1人でブラを買いづらい時の対処法！
少女時代を卒業し、素敵な女性へと変化していく時期。それが高校生ですよね。
心もカラダも女性へと成長していきますが、その成長のひとつとしてバストの悩みが出てきます。
バストの成長期にこそ、しっかり個人に合ったブラを着けることが大切です！
でもなんとなく恥ずかしさを感じたり、自分に合うブラが分からなかったり…と1人では買いづらい気持ち、とってもよく分かります。
心もカラダも成長しているデリケートな時期だからそう感じて当たり前。気落ちする必要もありません。
そんなお年頃の悩みを少しでも和らげ、お気に入りのブラが購入できる方法をご紹介していきますね！
高校生がブラを買いづらい時の対処法【友達と一緒に行く】
バストの形やサイズは人それぞれですから、せっかくブラを購入するならぴったりのものを選びたいですよね。
でもそのためには店員さんにサイズの測定をお願いしたり、色々なブラを見るのに店内を探し歩いたり…そこに1人で入店するのはちょっとハードルが高い。そんなときにはぜひ友達も誘って、一緒に買いに行きましょう！
仲良しな友達相手なら自分の欲しいブラについて相談しやすいですよね。友達も1人でブラを買ったことがないのなら仲良くデビューできるいい機会になります。
反対に1人でもブラを購入した友達であればきっと力強いサポートになってくれるはずです。
わたしも友達と下着屋さんに一緒に行ったときは、ブラのデザインひとつ見るのが楽しくなってきて緊張がほぐれた記憶があります。店員さんと会話するのも1対1ではなくなるので、少し話しやすくなりますよ。
高校生がブラを買いづらい時の対処法【親と一緒に行く】
1人でブラを買いに行きたいと思うようになるまでは、きっと親があなたのためにブラを買ってきてくれたはずです。
親も高校生の頃には同じ気持ちを経験した先輩ですし、なによりどんな不安や心配事にも必ず向き合ってくれるのが親ですから、思い切って一緒にブラを買いに行こう！と誘ってみてください。
1人で買いに行けるようになれば親もデザインやサイズに悩むこともなくなり、どちらにとってもいいことですよね。
親が一緒であれば下着屋さんに入店しやすく、ブラについての分からないこともある程度なら十分な答えをくれますよ。
大人になれば恥ずかしさも自然と消えますし、デリケートな時期だからこそ親に甘えてお願いするのも決して悪いことではありませんよ。
高校生がブラを買いづらい時の対処法【入りやすそうなお店を探す】
店内だけでなく店外にも下着がズラリと並んでいるお店だと、1人で入ろうと思ってもなんだか気後れしてしまいますよね。
下着は人に見せて歩くものではないからこそ、自然と恥ずかしさを感じてしまうものです。そんなときには少しでも入りやすそうなお店を探してみましょう！意外と買いやすいお店ってあるものですよ。
まずおすすめしたいのが下着の専門店ではなく、衣料品を扱っているお店です。衣料品店であれば洋服を見に行く感覚で気軽に入店できますよね。
衣料品店であれば、大半のブラの種類を網羅していますし、キャラクターとコラボしたブラなど意外と幅広く取り揃えてあって穴場ですよ。
それだけでなく、衣料品店の店員さんであればバストのサイズ測定もできるので、ぜひ声をかけてみてください。更衣室で測定してくれるので人目も気にする必要もないので安心してくださいね。
もうひとつおすすめしたいのが、駅ビル内や大型ショッピングモール内にある下着屋さんです。
通路からすっと店舗内に入れるタイプのお店だと、店外に下着類がディスプレイされていないので少し入りやすくなりますよね。
高校生がブラを買いづらい時の対処法【人が少ない時間帯を狙って行く】
緊張するときってどうしても人目が気になってしまうことがありますよね。1人で初めてブラを買うとなれば、人が1人でも少ないほうが落ち着いて見て歩けるはずです。ですから人が少ない時間帯にお店に行ってみましょう！
お店で人が1番少ない時間というと…開店直後～午前中がおすすめです。高校生だと平日の昼間に行くのは難しいですよね。土日祝日などはイメージ通りお客さんの数も多いですが、開店してすぐはお客さんが少ないだけでなく、店員さんにも気軽にお話できるタイミングですよ！
また雨の日や天気が悪い日は、比較的外出する人が少なくなる傾向にあります。
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体に合わないブラをしているとどうなる？
ブラというのはカップサイズだけでなく、きちんとアンダーサイズを測ることが大切です。
アンダーサイズもきちんと合ったものを選ぶと、カップサイズも変わった！なんてことも少なくありません。
実はそんな体に合わないブラをしている女性が、なんと70％といわれています。
体に合わないブラをつけていると、「バストに影響が出るだけでしょ？」と思うかもしれませんが、バストだけでなく体全体にいろんな問題を引き起こしてしまうんです。
と疑問に思いますよね。
毎日つけるものだからこそ、知っておきたいことです。これからいくつかご紹介していきます。
体に合わないブラの影響【胸の形が崩れる】
ブラをつける目的のひとつは胸を重力から守るためです。
きちんと合ったブラでない場合、胸をしっかり支える効果がありません。胸は重力によってどんどん下に垂れていき、きれいな胸の形を維持することができなくなります。
また運動などの激しい動きをしたときにカップ内で胸が揺れてしまうと、胸を支えているクーパー靭帯がのびてしまいます。このクーパー靭帯は1度のびたら元に戻すことはできません。そのためどんどん胸が垂れる要因を生み出してしまいますよ。
運動をするときは必ずスポーツブラを着用するようにしましょう！
⇒運動しても絶対に揺れない！美乳をキープおすすめのスポーツブラは？
体に合わないブラの影響【バストの成長を妨げる】
ブラが合わないといっても、小さい場合と大きい場合がありますよね。どちらもバストの成長を妨げることに違いはありませんが、違う影響が起こるので1つずつご説明していきますね。
本来つけるべきサイズより小さいブラをしている場合、胸を必要以上に押さえつけてしまっています。血液の流れを悪くしているだけでなく、バストの成長を促す組織も壊してしまいます。結果的にバストの成長は妨げられてしまいますし、押されることで栄養もうまく行き渡らないため現存のバストもハリがなくなってしまいます。
大きいサイズのブラをつけてしまっている場合は、本来胸のためにある脂肪分がきちんと胸の位置に支えられていないことで、背中など近くの脂肪に流れてしまいます。バストの成長が妨げられるのも嫌ですが、胸でなくただの脂肪になってしまうのは困りますよね。
体に合わないブラの影響【血流が悪くなり肩こりの原因に】
ブラのサイズが小さいと血行不良を起こすとお話をしましたね。
小さいといってもカップ部分ではなく、アンダーのバンド部分やストラップ部分のサイズについてです。サイズが小さいとどうしても体に食い込んでしまいます。
食い込みはそれだけ体を押さえつけているので、自然と血流の流れを妨げてしまっています。それが1日中続いていると思うとぞっとしますよね。
ブラのストラップ部分が食い込んでしまうと、肩の血流を止めてしまい、肩こりを引き起こしてしまいます。
「いろいろ改善しても治らないなあ…」と思っている肩こり、実はブラが原因のことも多いのです。
サイズが合っていないのが1番の原因ですが、ストラップ部分を極端に短くしたり、ホック部分まで持ち上がるようなつけ方をしていると姿勢が悪くなるので、結果的に肩こりがひどくなってしまいますよ。
体に合わないブラの影響【姿勢が悪くなる】
ブラは胸のためのためにある！と思いがちですが、実は胸を補正するだけでなく、体を支えながら姿勢も補正してくれているんですよ。
体にしっかりフィットしてブラをつけると自然と姿勢も正されます。
合わないブラをつけていると姿勢が補正されないので、猫背になって腰痛を引き起こしたりしてしまいます。
姿勢が悪くなると胸も垂れてきてしまうので、それでは胸にとっていいことがありませんよね。
なのでブラジャーを選ぶ際は、しっかりと自分の体にフィットしたブラを選ぶようにしましょう！
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初めてブラの採寸してもらう時の服装は？
ブラの採寸と聞くとどうしても直接肌に触れて測られそうな気がして心配になってしまいますよね。
でもブラの採寸は服を脱ぐ必要性がなく、基本的に服の上から採寸をしてくれます。
しかし服の上から採寸できますが、少しでも正確なサイズを知るためにもできるだけ肌に近いTシャツなどの薄着がベストです。
暑い季節であればたいてい薄着なのでそこまで気にする必要はありませんが、冬場はインナーシャツ程度まで脱げるようにしておくと安心ですよ。
薄着になれなくても採寸してもらえますが、せっかく測ってもうらなら正確に測ってもらった方カラダにフィットしたブラを選ぶことが出来ますからね♪
またアンダーの採寸のときには両腕を横に広げないと店員さんが採寸しにくいので、着慣れている服装で行くといいですよ。
高校生が初めてブラを買うときの注意点
高校生になるとなんとなく大人になる目前！なんて気がしますよね。
でも高校生の体はまだまだ成長途中の大切な時期であり、もちろん胸だって同じです。成長の時期であるからこそ、同じ高校生であってもそれぞれ悩みが異なってきます。
悩みをきちんと解消できるブラに出会うことが1番ですが、初めてブラを買うのはどきどきしてあまり考えずに購入してしまいがちです。
初めてだからこそ、この機会にしっかり自分に合うブラを見つけましょう！買うときの注意点をご説明していくので、ぜひ参考に選んでみてくださいね。
採寸はしっかりしてもらおう！
ブラはなんといっても自分の体にしっかり合っていないと、ただ胸をカバーしている布程度にしかなりません。
先ほどもちらっとお話したように、高校生の胸はまだまだ成長の真っただ中です。
カップが合っていないと走ったり運動すると摩擦や汗で肌がかぶれたり、色素沈着が起こりやすくなりますし、アンダーが合っていないと締め付が苦しくて授業に集中できなかったりとさまざまな問題が出てきてしまいます。
だからこそ採寸は最も大切なのです。
親が買ってきてくれていた場合でも、成長期の胸はサイズの変化も早いので、実は全然違っていたなんてこともありますよ。
店員さんも高校生が心もカラダもデリケートなことを理解してくれていますし、できるだけ素肌に触れないように採寸するのを心がけていてくれています。
安心して採寸してもらって、心地よいブラ生活をスタートさせましょうね！
試着をしてフィット感を確かめよう！
洋服の試着をしたことはありますよね。でもブラの試着はなかなか聞かないですよね？
でも実はこのブラの試着は初めてブラを購入する高校生にこそ試してもらいたいのです。
採寸をお願いしたあとに、ぜひ試着もお願いしてしまいましょう。
サイズをきちんと知っても、ブラの種類によっては合わないこともあるからです。
例えばブラのワイヤーありとなしでは全く着け心地が違います。それだけでなくワイヤーが痛いと感じる方もいますし、きちんと試着をしてこそぴったりのブラに出会いやすくなります。
他にも素材やホックの前後など毎日つけるものだからこそ、違和感の感じないものを手にしたいですよね。
少しハードルは上がってしまいますが、できれば試着してから店員さんに確認してもらうとベストです。
まとめ
いかがでしたか？女性ならつけて当たり前と思われがちなブラも実は奥が深いんですよ！
大人になってもブラを間違ったまま残念なバストになるくらいなら、恥じらいに打ち勝って素敵なバストを育てていきましょうね！
ぜひ参考にして、あなたにぴったりのブラを見つけてくださいね。
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