ワインは胸を大きくするのに逆効果？ワインと女性ホルモンの意外な関係とは？

2016/10/14 2019/07/03

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毎年11月に入るとボジョレーヌーボーが解禁されるということで、待ちに待っている方も多いのではないでしょうか？

そんなボジョレーヌーボーワインが「胸を大きくするには悪影響を及ぼす」という人と、逆に「ワインは胸を大きくする飲み物だ！」

という両者の意見がありますが、一体どっちが本当なの？

という事で、ワインは胸を大きくするのか？胸を小さくしてしまうのか？調べてみました。

ワインと女性ホルモンの意外な関係とは？

※http://bui.jp/viscera/liver/1216

※http://bui.jp/

ワインと女性ホルモンの意外な関係について説明する前に、バストアップを臨む女性は知っておくべきことがあります。

バストアップするには、「胸を大きくする食べ物や飲み物」と、逆に「胸を小さくしてしまう食べ物や飲み物」があるのをご存知ですか？

→バストアップに効果がある簡単な育乳レシピは？サラダやスープがおすすめ？

→胸が小さい人は要注意！貧乳さんは胸を小さくする食べ物を知らずに食べている？

胸を大きくするのにワインは悪影響を及ぼすという人と、逆にワインは胸を大きくする飲み物だ！という人がいると話ましたが、一体ワインはどっちなんだろう？と思いますよね。

実は、この両者のご意見どちらも本当の事なんです！

えっ！どういうこと？？

って思いますよね。

実は、ワインを飲んで胸を大きくするには、飲む量と種類によって大きくその効果は変わってくるんです。

なぜそのような効果の違いが出るのかと言うと、女性ホルモンとの関係が深く関わっているからなんです！

ワインと女性ホルモンの関係

※http://www.kimuraglass.co.jp/

ワインには、

・赤ワイン

・白ワイン

・ロゼワイン

3種類のワインがありますが、バストアップ効果を期待するならば「赤ワイン」がおすすめ♪

実は赤ワインには女性ホルモンの一種であるエストロゲンに似た作用をする「イソフラボン」が含まれています。

イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをして、女性らしい丸みのある体つきにしたり、胸を大きくする効果や肌がツヤツヤになったりと美肌効果も得られちゃいます。

ワインは飲む量に注意！

バストアップの効果を期待するあまり、飲み過ぎると肝臓をやられてしまいます。

肝臓はアルコールの分解やさまざまなホルモンなどの分解と代謝に関わっているのは、みなさんご存知かと思います。

ですが実はあまり知られていない事が！

それは、女性ホルモンのエストロゲンも肝臓で分解されるということ。

つまり、肝臓を健康に保つことは女性ホルモンのバランスを整えることにつながるという事なんですね。

ですから、飲みすぎて肝臓機能が低下すると女性ホルモンが分解されないので、バストアップを阻害してしまうことに！

さらに飲み過ぎることで睡眠の質が下がり、上手く成長ホルモンの分泌を促してあげることが出来なくなってしまいます。

適量の飲酒の目安は？

厚生労働省では、適量の飲酒を下記のように定めています。

「通常のアルコール代謝能を有する日本人においては、
節度ある適度な飲酒として、1日平均純アルコールで20g程度である。」
「飲酒量の単位」の項でも説明していますが、20gとは大体「ビール中ビン1本」
「日本酒1合」「チュウハイ（7%）350mL缶1本」「ウィスキーダブル1杯」
などに相当します。
引用元:厚生労働省　e-ヘルスネット　飲酒のガイドライン

ワインですと、だいたいワイングラス1杯弱程度（100ml）が適量だそうですよ。