バストアップ効果のある豆乳はいつ飲むのがいい？飲む時間帯によって効果が違うの？
2019/07/03
豆乳がバストアップに効果がある！として、胸を大きくしたい女性の間で話題となっていますね。
- 本当に豆乳に胸を大きくする効果があるのか？
- バストアップには豆乳をいつ飲むのがいいのか？
- 飲む時間帯でバストアップ効果も変わってくるのか？
- バストアップに効果的な豆乳の種類は？
など今回はその辺りを調べみましたよ。
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Contents
バストアップに豆乳は本当に効果あるのか？
皆さんもご存知のように、豆乳は大豆からできています。
大豆には「イソフラボン」という成分を多く含んでいて、このイソフラボンには女性ホルモンを活発にする働きをしてくれる女性にとっては嬉しい成分なんです。
さらに、イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに働きかけて乳腺を発達させることで、胸を大きくする効果があるとされています。
この事から、豆乳を飲むと胸を大きくしてくれるバストアップ効果は期待できそうですね！
バストアップに豆乳をいつ飲むのが効果的なのか？
※http://healthil.jp/
豆乳がいいのは分かっているけどバストアップ効果を高めるためには、豆乳をいつ飲むのがいいのかですよね？
バストアップ効果を高めるには、豆乳の吸収率が高く、豆乳の効果が一番期待できる、朝起きてすぐ、または朝食前がおすすめです！
人は寝ている間に、大量の汗をかくので朝起きたての体は水分不足の状態。
そんな水分が不足している状態のところに、豆乳を飲む事で水分補給と同時に体内への吸収率が高まって効果が出やすいんです。
バストアップに効果的な豆乳の種類と量は？
バストアップに効果的な豆乳の種類は？
豆乳には「成分無調整豆乳」「調整豆乳」「豆乳飲料」の3種類ありますが、その中のどれが一番バストアップ効果があるのか分かりますか？
実は豆乳一つとっても、大豆イソフラボンの量が種類によってそれぞれ違ってきます。
では胸を大きくするためには、どの豆乳を飲んだら効果があるのか？
それぞれの豆乳の成分の違いなどを確認してみましょう！
【成分無調整豆乳】
大豆と水だけで作られており、大豆固形分は8％以上。
『イソフラボンの含有量（200ｍｌ当たり）68ｍｇ』
【調整豆乳】
甘味やカルシウム、食塩を加えて飲みやすくしてある豆乳で、大豆固形分6％以上。
『イソフラボンの含有量（200ｍｌ当たり）50ｍｇ』
【豆乳飲料】
豆乳に果物エキスやコーヒー、紅茶などのエキスを加えた飲み物。
エキスを加えている分、豆乳の量が調整豆乳に比べて、20～50％ほど少ないのも特徴。
『イソフラボンの含有量（200ｍｌ当たり）17ｍｇ』
胸を大きくするために飲むのであれば、イソフラボンの量が多ければ、多いほどバストアップ効果が期待できるので、【成分無調整豆乳】がおススメです。
バストアップに効果的な豆乳の量はどれくらい飲めばいいの？
バストアップに効果的な豆乳の量は、大豆イソフラボン70～75ｍｇは、豆乳だとだいたいコップ1杯くらいが目安。
早くバストアップしたいからと言って、一度にたくさんの量を摂ってしまうと、生理周期が変わったり、出血過多になったりと逆に体に悪影響を及ぼすこともあります。
最悪の場合、イソフラボンの過剰摂取を引き起こす可能性があるので、注意が必要です。
イソフラボンを過剰摂取すると、
「子宮内膜症」や「乳がん」の発症や再発のリスクを高めることになると懸念されています。
ですから、内閣府食品安全委員会によって定められた大豆イソフラボンの摂取量は、「一日70～75ｍｇ」を目安を守るように、摂取するようにしましょう。
普段の食事で豆腐、納豆、みそ、厚揚げなどの和食中心の食生活をされている人はあえて、豆乳から摂取しなくても自然と大豆イソフラボンを摂取できていることになるので、豆乳を飲まなくても大丈夫ですよ。
豆乳を飲むときは、「今日は大豆製品を摂取していないな～」と感じた時に飲むのがいいのではないでしょうか。
くれぐれも、イソフラボンの過剰摂取には気を付けてくださいね。
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豆乳のアレンジレシピ♪
豆乳が苦手な人もいますよね？そんな人でも飲んだり食べたり出来る、豆乳のアレンジレシピを紹介します。
スムージーにする
※http://tabi-labo.com/
忙しい朝は、さっと飲めるスムージーがおすすめ！
季節の野菜やお好みの果物と一緒に、豆乳を入れてミキサーするだけ。
毎日いろいろな組み合わせで、飽きることもありませんし、ビタミンＣ効果で美肌にもなれちゃうので、特に女性には嬉しいことずくめですね♪
シリアルと一緒に！
※https://jooy.jp/
シリアルに豆乳をかけるだの簡単レシピ。
シリアルは食物繊維が多く含まれているので、腸内環境が整うことで血流が良くなり、バストまで栄養をしっかりと運んでくれるのでバストアップ効果にもつながります。
この他にも豆乳鍋やスープに入れたり、シチューやカレーなどに、豆乳を入れると豆乳が苦手な人も、無理なく摂取できますよ。
まとめ
バストアップのために効率よく豆乳を飲むには、いつ飲むがのいいのか？どれくらいの量を飲めばいいのか？などについて紹介してきました。
バストアップ効果を発揮するには、朝起きた時や朝食前に毎朝コップ1杯の「成分無調整豆乳」を飲むことで胸を大きくする効果が期待できます。
特に豆乳は大豆製品の中でも、大豆イソフラボンの消化吸収率が95％と最も優れている食品と言われているので、イソフラボンの過剰摂取に気を付けて、色々な豆乳アレンジで楽しみながらバストアップしてみてくださいね♪
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