胸を大きくするツボは本当に効果ある?本当に効果のあるツボを大公開!
2019/08/17
胸を大きくする為の方法として、胸を大きくする食べ物を食べてみたり、バストマッサージ、エクササイズ、バストアップブラやバストアップグッズを使ったりと様々な方法がありますよね。
その中の一つとして、胸を大きくするツボがあるのをご存知ですか?
お金を掛けずに、自宅でこっそりバストアップができると、今ひそかに注目を浴びているんです。
そんな疑問の声にお応えして、バストアップに効果的なツボを調べてみましたよ。
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Contents
バストアップのって本当に効果あるの?
どうして、ツボを押すと胸が大きくなるのか?
その理由として、女性ホルモンの「エストロゲン」と「乳腺の発達」が大きく関係しています。
バストは90%の脂肪と10%の乳腺で構成されています。
この乳腺を守るように脂肪が乳腺の周りに付いているので、この乳腺を増やせば、周りを取り巻く脂肪も必然的に増えて、結果バストが大きくなるんです。
そして、この乳腺の発達を促すのがエストロゲン。
エストロゲンは胸を大きくするツボを刺激されることで分泌が促進されるので、30代・40代の方でも胸を大きくするのに、効果があります!
バストアップに効果があるツボを17ヶ所ご紹介しますが、時間の無い方は1~5の壇中、天溪、渕腋、乳根、神封のツボだけでも、十分にバストアップ効果があります。
お時間のある方は、ぜひ17ヶ所すべて試してみてください。
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バストアップに効果的な17のツボ
では、早速バストアップに効果のあるツボを17ヶ所ご紹介していきますね。
1.壇中(だんちゅう)
エストロゲンの分泌を促進して、バストアップに効果的
【壇中のツボの場所】
左右の乳首をからまっすぐに結んだちょうど真ん中にあります。
【壇中の押し方】
壇中に指をあてて、ゆっくりとだんだん強めに3秒間押して、力をゆっくりと抜きながら、指を離します。
これを5回くらい続けます。
バストアップのツボの中でも、最も有名なツボ。美肌づくりやストレス解消にもいいですよ。
ストレスは、女性ホルモンの分泌を減らし、男性ホルモンが優位となりますから、まさにストレスはバストアップの大敵なんです!
さらに、母乳の出を良くしたり、つわりを緩和したり、生理痛を和らげたり、なんと不妊治療にも効果が期待できるまさに万能のツボですね♪
2.天溪(てんけい)
乳腺を発達させて乳腺脂肪を増加させる効果
【天溪のツボの場所】
左右両側の乳首の外側のラインに位置しているツボ。
【天溪の押し方】
天溪に親指をあてて、息を吐きながら胸を寄せるように内側に向かって、3秒間押す。息を吸いながら指を離す。
これを5~6回繰り返す。
乳腺を刺激してバストアップに直接的に働く効果的なツボなんです。
胸が垂れてきてお悩みの方は、この天溪を押すとバストアップ効果がありますので、ぜひ試してみてください。
3.渕腋(えんえき)
血行促進効果でバストのハリを与えてくれる効果
【渕腋のツボの場所】
左右の乳首より外側の脇の下にあるツボ。
【渕腋の押し方】
渕腋に親指をあてて、息を吐きながら3秒間押します。
息を吸いながら指を離す。
これを5~6回繰り返してください。
血行がよくなって、リンパの流れも良くなると女性ホルモンがバストへとたくさん流れるため、バストアップ効果が期待できます。
さらに、身体の老廃物を排出したり血中からもれた栄養を血液中に戻す働きもしてくれるんのです。
4.乳根(にゅうこん)
女性ホルモンの分泌、リンパの流れを促進効果
【乳根のツボの場所】
乳頭から指2本分くらい真下、第五助骨間にあるツボ。
【乳根の押し方】
乳根を指で3秒押して、ゆっくりと離す。
これを数回繰り返します。
バストアップに欠かせないツボですが、母乳の出を良くするツボとも言われていますので、母乳の出が悪い人にはおすすめのツボ。
さらに、美肌の促進や女性らしい体つきを維持する上で乳根は重要な役割を果たしています。
5.神封(しんぷう)
女性ホルモンの分泌を促進する効果
【神封のツボの場所】
左右の乳頭を結んだラインの谷間の中心から指2~3本分の位置。
【神封の押し方】
神封に親指をあてて、1回3秒間少し力を入れて左右3回ずつ押す。
バストのハリを保って、形の良い美しく保ってくれる効果もあります。
さらに、神封は心臓に効果的なツボとしても有名で、咳や息苦しさの改善、母乳が出にくいことによる、バストのハリや痛みの改善といった、心臓の周り胸・肺関連の疾患にも効果が高いと言われています。
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6.膺窓(ようそう)
女性ホルモンの分泌を促進する効果
【膺窓のツボの場所】
乳首と鎖骨の真ん中に位置する。
【膺窓の押し方】
人差し指と中指をそろえてツボを3秒間ゆっくりと押したら、ゆくっりと離す。
膺窓を刺激することで、乳房の周りの血行や代謝が良くなり、乳腺の働きを促進すると共に、女性ホルモンの分泌も活性化してくれます。
7.屋翳(おくえい)
女性ホルモンの分泌促進、血行促進効果
【屋翳のツボの場所】
左右の乳首のまっすぐ上、乳房の上に位置します。
【屋翳の押し方】
屋翳を3秒間かけてゆっくり、力を加えて、3秒間かけゆっくりと力を抜いていきます。
これを3~5回行います。
屋翳は、女性ホルモンの分泌量を増やしてリンパの流れを良くし、血行を促進してくれる、女性ならばぜひ知っておきたいツボです。
8.中府(ちゅうふ)
リンパの流れを良くしてバストアップ効果
【中府のツボの場所】
鎖骨から腕の付け根の間にあるツボ。
【中府の押し方】
親指以外の4本の指で中府を3~5秒ゆっくりと押し、3~5秒かけてゆっくりと力を抜く、これを3~5回繰り返します。
中府を刺激すると大胸筋部分のリンパの流れを良くする作用があるので、バストアップに効果があります。
さらに、抜け毛予防効果もあるので薄毛に悩んでいたり、男性の方におススメです。
9.天枢(てんすう)
新陳代謝が活発になり女性ホルモンの分泌を促進
【天枢のツボの場所】
おへその左右外側、指で3本分くらいの位置。
【天枢の押し方】
人差し指、中指、薬指の3本の指でゆっくりと4~5回押す。
天枢は、胃腸の働きを活発させるため、食欲増進、胃もたれ、消化不良、食べすぎにも効果があります。
10.巨闕(こけつ)
血行促進、新陳代謝アップ効果
【巨闕のツボの場所】
上腹部のU字にくぼんだ「みぞおち」にあるツボ。
ツボは基本、左右対称にある事が多いのですが、巨闕は正中線上の1箇所のみ。
【巨闕の押し方】
5本の指や手の平全体でゆっくりと時計回りに回すように優しくなでる。
血行が良くなり新陳代謝が活性化することで、バストアップや美肌効果に効果的です。
11.丹田(たんでん)
ストレス解消して女性ホルモンの分泌を促す効果
【丹田のツボの場所】
おへそから指4本分下にあるツボ。
【丹田の押し方】
丹田に親指以外の指を覆って、3秒でゆっくりと押す、3秒かけてゆっくりと戻す。
これを、1~2分程おこなう。
丹田を刺激することで、バストアップの天敵となるストレスを解消する効果があるので、女性ホルモンの分泌が促されバストアップ効果やバストのハリがアップ効果が期待できます。
12.輙筋(ちょうきん)
女性ホルモンの分泌、リンパの流れを促進効果
【輙筋のツボの場所】
脇の下、指1~2本分の位置。
【輙筋の押し方】
人差し指、中指、薬指の3本の指を使って助骨に沿って優しく押しながら、乳首に向かってさするようにする。
慣れたら、肩甲骨から胸の中心までさする。これを3回くらい繰り返す。
輙筋を刺激すると、バストアップ効果の他に、咳が辛いときや、喘息などの際に呼吸を楽にしてくれる効果が期待できます。
13.膈兪(かくゆ)
自律神経を整え女性ホルモンの分泌を促す効果
【膈兪のツボの場所】
背中の中心線から指2本分外側の位置。
【膈兪の押し方】
前屈をして、膈兪を持続的に押す。
背中にあるツボなので、誰かに押してもらうといいですね。
自律神経の働きは女性ホルモンの分泌と蜜に関係しているので、膈兪を刺激することで、自律神経を整えられて、バストアップの効果が期待できます。
14.身柱(しんちゅう)
猫背の改善で新陳代謝がアップする効果
※https://locari.jp/posts/16058
【身柱のツボの場所】
首の付け根にある出っ張った骨から下の方へ背骨のくぼみをたどって、背骨のくぼみ3つ分の位置。
【身柱の押し方】
膈兪と同じく背中にあるツボなので、誰かに人差し指と中指で、優しく回すように30回ほどさすってもらいましょう!
猫背だと血行が悪くなり、バストに必要な栄養がバストまで送り届けられません。
身柱を刺激することによって、猫背の改善効果もあるので、姿勢が良くなることで血行が改善されて、バストアップも期待できます。
15.厥陰兪(けついんゆ)
バストの周りの血流改善効果
【厥陰兪のツボの場所】
身柱から1つ分くぼみを下に下がって背骨の左右指2本分ずれた位置。
【厥陰兪の押し方】
厥陰兪はあまり強く押しすぎず、自分が”効いているな”と思う程度の強さで30秒ほどを、5~10回押す。
厥陰兪はバスト周りの血流を改善するのでバストアップや母乳が出ないといった症状にも有効です。
16.心兪(しんゆ)
血行促進、新陳代謝のアップでバストアップ効果
※http://yui-bustup.biz/archives/110
【心兪のツボの場所】
厥陰兪のすぐ下、肩甲骨の中央から左右に指2本分外側の位置。
【心兪の押し方】
親指で左右のツボを少し強めに同時に押しましょう。
血行を促進して新陳代謝をアップでバストアップの効果と、ボディラインを綺麗に整えてくれるツボです。
背中のツボなので、押しにくい場合は誰かに手伝ってもらうといいですね。
17.肺兪(はいゆ)
血行促進、新陳代謝アップ、ボディラインを整える効果
【肺兪のツボの場所】
首の後ろの一番出っ張ったところから背骨のくぼみを3つ下がったところから、両脇に指1本半くらい外側の位置。
【肺兪の押し方】
親指で左右同時に、少し強めに指圧するといいでしょう。
肺愈は胃腸の調子を整えたり、血行を促進、冷え性の解消、もちろんバストアップ効果も期待でき、心愈(しんゆ)のツボ同様に、ボディラインを綺麗に整えてくれる効果も。
指圧が難しい場合は、肺兪の部分に使い捨てカイロを貼って、温めるだけでも効果があります。
まとめ
ツボを押す際の注意点として、
・ご飯を食べた直後
・お酒を飲んだ後
・体調が悪いとき
・熱があるとき
・妊娠中
上記のような場合は、体調が悪化する可能性がありますので、ツボ押しは控えるようにしてください。
今回ご紹介した胸を大きくするツボはこの他にもまだまだ、たくさんありますが今回選んだ17ヶ所の選定基準は、私が個人的に効果を感じたツボです。
背中のツボなど一人でやるには難しいツボもありますが、そんな時は使い捨てカイロを貼って、ツボの部分を温めるだけでも、効果のあるツボもありますので、ぜひ、楽しみながらバストアップしていきましょう!
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